“あの音楽”はどのようにして誕生したのか?
茅ヶ崎ミュージックカルチャーを
追求するトークイベント。
第一弾は Talk about 尾崎紀世彦!
茅ヶ崎初のレコード大賞を受賞した尾崎紀世彦の「また逢う日まで」を筆頭に、日本に幾多の新しいポピュラー音楽を根付かせた先進的プロデューサー本城和治氏。
今回は2024年4月6日に出版された、本城氏が貴重な仕事たちについてじっくりと語り下ろした一冊『また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録』(シンコーミュージック・エンタテイメント)の発売記念イベントとして、ミュージック・ライブラリー&カフェ:BRANDIN(茅ヶ崎市富士見町)にて開催します。
湘南ロックンロールセンターAGAIN(SRCA)では、茅ヶ崎ミュージックカルチャー研究を進めてきました。
特に2023年1月1日からは尾崎紀世彦氏の生誕80周年を記念した「#OZK80」プロジェクトを立ち上げ、これまでになかった尾崎さんの通史的研究・調査に力を入れています。
2024年は尾崎さん13回忌という、メモリアルな年でもあります。
SRCAメンバーは、尾崎さんが残してくれた愛に触れその想いを次の世代へと受け渡すことを、地元・茅ヶ崎から続けていきたいと考えています。
トークの前半はBRANDINの店主・宮治淳一氏とSRCA会長・釈順正が「茅ヶ崎時代のキヨ」と題して、地元ならではの視点でその生い立ちについて語ります。
後半はスペシャルゲストとして本城和治氏をお迎えし、「また逢う日まで前・後」の情景をお聞きしていきます。
是非ともこの貴重な機会に、当時からのファン、リアルタイムではないファンも一緒に茅ヶ崎でお逢いしましょう。
トークイベント「The 紀世彦 in person2024」概要
■日時
2024年5月25日(土)
OPEN 13:30 START 14:00(16:00 終了予定)
■場所
■内容
第一部「茅ヶ崎時代のキヨ」:宮治淳一×釈順正
第二部「本城和治の仕事録:尾崎紀世彦編」:本城和治×釈順正
司会:田﨑亜実
■参加費
2,000円(ワンドリンク別)
※当日、書籍をご購入頂いた方にはワンドリンク券をサービス
■当日、『また逢う日まで 音楽プロデューサー本城和治の仕事録』をご持参、またはご購入いただいた方にはイベント終了後に本城氏のサインを入れさせていただきます。
参加のお申し込み
以下のフォームにご記入ください。
ご予約数が定員に達しました。
キャンセル待ちは引き続きこちらのフォームから
お申し込み可能です。
※複数名でご参加の場合も、必ずお一人ずつお申し込みください。
※先着30名。
フォームの仕様上定員に達した場合も申し込みができます。その場合は順次、キャンセル待ちと収録した映像配信(予定)を後日、ご案内します。
お問い合わせ先